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ロジクール KX1000s bluetooth CRAFTのレビュー

以前よりずっと購入を考えて。思い続けること早2年…

今更ですが購入いたしましたのでレビューいたします。

 

目次

ロジクール KX1000s bluetooth CRAFTの開封【中古】

今回の購入はメルカリでの購入になります。

メルカリ購入金額14000円 美品との事でしたが届いたら傷が多数…

メルカリ購入という事で、非常に残念な買い物となりました。
商品が悪いという事ではないですよ。

では簡単ではありますが、見ていきましょう。

KX1000sCRAFTのパッケージ

ロジクールのワイヤレスキーボード。ハイエンドクラスになります。

中古なので、箱は傷が多数ついていますね。ここはいいのですよここは!!

KX1000sCRAFTの本体

本体です。 パンダグラフという凸凸していないキーボードのボタンになります。

一部のユーザーを置いて、キーボードを駆使する方は使わないタイプになります。

押し心地は東プレを知ってしまった今、私もパンダグラフは非常に微妙です。

KX1000sCRAFTのサーフェスダイヤル

このキーボードの一番のセールスポイント、「サーフェスダイヤルです。」

キーボードについている。これが一番の魅力ですね。

一応、サーフェスダイヤルだけでもAmazonで販売しておりますが非常に高いです…

それでは今回のキーボード、スペックを見ていきましょう。

  • サイズ:32mm x 430mm x 149mm
  • 重さ:960g
  • Bluetooth接続(Bluetooth Low Energy対応)/Unifying (USB)接続
  • 充電式(USB Type-C)
  • 113キー日本語レイアウト
  • キー構造:メンブレン
  • キーピッチ:19.0mm
  • キーストローク:1.8mm
  • 押下圧:60±20

となっております。

 

使用してみてのメリット

  • ワイヤレスキーボード
  • ワイヤレスでありながらキーが光
  • バッテリーの持ちがいい(らしい)
  • サーフェスダイヤル付き
  • 複数のPCを一つのキーボードで管理可能

今は当たり前になったワイヤレスキーボード、そのワイヤレスのキーが光ります。
キー事態は打ち損じが無いようにインカーブ仕様となっております。
私はブラインドタッチなので光るのは関係ないと思っているのですが、
ふとした時と記号を入力する際はキーを見ることが多く、光っているとわかりやすいですね。

そしてこのキーボードを購入する方の全員が決め手になっていると言っても過言ではないであろう、目玉のサーフェスダイヤル。
使いこなすときっと便利!(私は使いこなしておりません…)

複数PCを使用される方は非常に便利なキーボードとなっており、3台まで同時に管理できます。また、PC間のファイルの移動などにも対応しているので非常に便利です。

 

使用してみてのデメリット

  • ボタンがパンダグラフ
  • サーフェスダイヤルが一部のソフトに非対応

ずっとパンダグラフキーボードが好きでした。中学からずっと好んで使ってきたのですが東プレのキーボードを店頭で触ってから…

今ではパンダグラフ型より好きなのですがサーフェスダイヤルは勿論の事、東プレは有線、キーライトが着いておらず。。。

使いこなすと非常に便利なサーフェスダイヤルですが一部のソフトに非対応です。

私は「Clibor」という過去のコピペを一定数記憶し好きなものを呼び足せるというソフトがあるのですが文章入力時にサーフェスダイヤルを回すとCliborが起動してしまいます…
おそらくダイヤルを回した時の信号がコントロール二度押しになっているのでしょう…
また「PhotoshopCS5」を使用していますが認識してくれません…
今の主流、通常は、「PhotoshopCC」なので問題なく使用できるのですがね。

 

総括

ロジクール KX1000s bluetooth CRAFT

実際に仕事で使用してみてメリット、デメリットがはっきりした物でした。

私は東プレの無線がでたら買い直しをすると思います。

仕事柄入力が多いのですが、魅力を感じたサーフェスダイヤルとClibor、Photoshopが干渉してしまうのは非常に残念です。。。

ロジクール事態はリーズナブルが多いのですがこのキーボード、
中の上クラスのキーボードにこれでもか!!と言うほど、てんこ盛りにした感じですね。

気になっている方は店頭で触ってみたり、一度購入してみるといいと思います。

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